
今回も2025年の振り返り企画。
今回は、「2025年の個人的残念台トップ5」を発表していきたい。あくまでも個人の意見なのと、一度も打っていない台は評価できないので、「なぜあの台がランクインしていないんだ!?」なんてこともあるかもしれないですが、そこはご了承願いたい。
5位「L転生したら剣でした」
「貫いたなぁ」と思ったら予定調和のように3桁乗せが飛んでくるくらいで、通常AT中にサプライズ的な上乗せがほとんど無い。なんというか総じてAT中が単調かつ純増が低いのもあって、一撃5,000枚とか出しても割とATが苦痛だった。通常時もCZが重く、1回でもスカった時の精神的ダメージが大きく楽しくない。
4位「回胴黙示録カイジ 狂宴」
CZ中は面白く、CZとボーナスがループしている時は本当に面白い。ただ、通常時のCZのCZのCZみたいなゲーム性が本当につまらないしキツイ。「ざわ揃い」が内部状態で管理と、ともすればデキレに見えてしまうのが失敗した最大の要因だと思う。メーカーからすれば全て自力なのだろうし疑う気はないのだが、見せ方は本当に悪かった。メーカーが推していたCZだけは本当にアツくなれて面白かった。
3位「Lパチスロ 機動戦士ガンダムSEED」
ST中は分かりやすく意外と好きなのだが、通常時があまりにも虚無すぎた。この台はこれにつきると思う。上位STの到達率が割と高めなのは良いと思うのだが。
2位「Lパチスロ シン・エヴァンゲリオン」
STのムリゲー感がハンパない。比較的酷評されづらいSTの中でも、この台のSTだけは本当に無理。槍をストックしても速攻で使い切ってSTを終わらせた時の絶望感よ…。通常時も面白くないのでこの順位。
1位「スマスロ ようこそ実力至上主義の教室へ」
別名「ストレス実験機」。導入当初から、「どれだけ打ち手がストレスに耐えられるのか実験するために作られた台」と言われていたとおり、AT中に全く爽快感が無く、ひたすら押し順当てを迫られる気の休まる時が無い台。通常時もあまり面白くは無いが、AT中のキツさにはかすむ。初打ちで4,000枚くらい出せたが、出してる間も全く面白くなく、もう二度と打ちたくないと思った。2025年の1位というより、歴代でもトップクラスに位置する。

