
北海道および東北地方を中心にパチンコホールを展開するベガスベガス(本社・東京都中央区)は11月14日、プロボクサーの那須川天心選手(帝拳ジム)を新たなブランドアンバサダーに起用するスポンサーシップ契約を締結したと発表した。
那須川選手の「自然体から生まれる挑戦の哲学」とベガスベガスの挑戦の原動力である「滾る力」が共鳴したことから実現したもの。今回のスポンサーシップを通じて、2026年春に向けて新たなブランドメッセージを発信していくとしており、ビジュアルリブランディングには気鋭のクリエイターで写真家のHIRO KIMURA氏を起用し、キービジュアルと来春オンエア予定のCMティザームービーを新たに開設されたベガスベガス公式Instagramで公開する。
那須川選手は「ベガスベガスの目指していることや考えていることが壮大で、常に挑戦している姿勢がすごくいいと感じた。僕自身も挑戦がない人生は面白くないし、挑戦が日々を輝かせてくれるものだと考えているので、これから一緒にたくさん面白いことに挑戦していきたい」とコメント。また、同社の高橋秀之社長は「今回のスポンサーシップ契約を通じて、ベガスベガスの挑戦のDNAをより多くの方に知っていただき、世界を驚かせるエンターテインメント企業として躍進していく」としている。
今後は、11月24日に開催される世界戦当日の応援ビジュアルのほか、グループ企業広告として採用・地域・グローバル事業を横断する形で、SNS・動画・サイネージなどで映像を通じたコミュニケーションを展開していくとしている。
