いま一番勝てるパチスロは「スマスロ 東京リベンジャーズ」!【現役スロプロ・ツラヌキングが教えるパチスロの勝ち方】

スマスロ東京リベンジャーズ

初めまして、現役スロプロをしている「ツラヌキング」です。
当コラムでは、現役スロプロとして活動している経験からくる「パチスロの勝ち方」を主に紹介していきたいと思っています。

第1回目は、現在、個人的に1番勝ちやすいと思っている「スマスロ 東京リベンジャーズ」の勝ち方について紹介していきたいと思います。
勝てると感じている1番の理由は、導入台数も多いホールが多かったからか「高設定投入率が高い」など、客を飛ばさないよう大事に扱っているホールが多いと感じるから。さらに(現状)やや設定が見抜きづらいという風潮があり、良さげな台が空くことも多いので、朝からでも夕方からでも高設定を打てる環境が醸成されていると個人的に感じています。

▼設定狙いのポイント

■周期
高設定(設定6)は明らかに3周期を超えづらい。AT後は4周期スタートなど周期を引き継ぐので判断が難しくなる場面もあるが、「AT後2周期→5周期→4周期」など、連続で3周期を超えるようなら危険信号。朝の早い段階で喰らったら捨ててもいいくらい。また、2周期で当るのは高設定挙動寄りのプラス要素だと思っている。
■終了画面
高設定示唆弱・強合わせて30%以上が目安。早見切りラインとしては、画面5回で高設定示唆0ならヤメを考えてもよい。奇偶示唆に関しては、設定6で奇数7・偶数3となった経験もあるので、大して差が無さそう。サミーということを考えると、6:4で4の方を無駄に多く引いたという可能性もありそう。
■リベンジフリーズ
AT終了後の引き戻しはあまり気にしない。「決戦前夜」と「東卍チャンス」後の発生は大加点ポイントで、多少他の要素が悪く投資がかさんだとしても、しばらく様子をみたい。
なおAT後の引き戻しは初期抽選と滞在中の成立役による抽選だと個人的に思っていて(スマスロのギアスと似た仕様?)、強レア役を引いた後の引き戻しなどに関しては大したプラス要素ではないと思っている。
■共通ベル
目安は1/80。設定1で1/99だが、高設定は約1/80前後になることが多く設定差がそれなりにありそう。設定の高低の判断にはなる。
■CZ
明らかな低確時の当選以外は気にしなくていい。高設定でも引けない時は本当に引けない。スイカは高確移行率約50%と高いので、スイカ後のレア役の反応は特に気にしたい。
■黒い衝動
設定6で上位ST7連中、2回レア役無しで黒い衝動に入った経験あり。そのうち1回はハズレ目でこれが設定6かとビックリしたが、そもそもサンプルが集まりづらいので設定推測要素としては難しい。

個人的に設定推測で重視しているのが上記の部分で、重要度も上から順に並べました。基本的には周期の軽さをみつつ、東卍チャンスやAT後の終了画面、共通ベルで押し引きを図る感じですね。朝一は個人的に結構当りやすいと思っているので、割と手が出しやすいイメージがあります。周期やゲーム数でハマっても、共通ベルが悪いなら早見切りもアリ。

▼夕方以降の台選び

夕方以降に台選びをする際は、「スランプグラフ」と「CZ回数」を見て後ツモを狙います。
「スランプグラフ」は少し吸い込んで出てを繰り返しているような、いわゆる「ミミズ」グラフ。単純に周期と初当りが早く、ヤレてない高設定に期待できます。正確な初当り確率が出せないタイプの機種であるという点と、高設定域の勝率の高さからグラフ判別が意外とイケると思っています。
「CZ回数」は特に「稀咲陰謀」を複数回引いているかに注目。複数回引いていれば低設定の事故ヒキの可能性も薄まるので。
グラフがプラスとマイナスをいったりきたりでとどまっているうえ、稀咲陰謀を複数回引いているなら全然攻めていいと思います。AT後以外のリベンジも確認できているならなおよしですが、それは中々難しいですからね。

それでは、今回はこの辺にしておきます。

©和久井健/講談社 ©和久井健・講談社/アニメ「東京リベンジャーズ」製作委員会
©Sammy

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