編集部では毎週金曜日に、大阪の８店舗において機種別の稼働調査を実施し、主要機種の客付き動向や貢献度を定点観測している。本レポートで使用する「貢献度」とは、機種別の稼働率が店舗平均稼働率を上まわっていた店舗の割合を示す。例えば８件中６件で店舗平均を超えていれば７５％となる。ログイン後に全文お読みいただけます。ログインして続きを読む会員登録につきましてはこちらよりお問い合わせください。

2024/10/2

本稿では、直近の閉店・休業店舗及び弊社運営ウェブサイト「パチンコ・パチスロ情報島」の週間アクセスランキングを掲載する。 ▼『ＢＵＦＦＡＬＯ　ＤＸ』が閉店、「ＺＥＮＴ」として再スタートか愛知県東海市の『ＢＵＦＦＡＬＯ　ＤＸ』が９月３０日の営業を以って閉店した。同店は半田街道沿いに店舗を構えており、パチンコ機２８８台・スロット機２５２台（合計５４０台）の中規模ホール。先日、善都グループによって事業承継されることが明らかになったばかりであり、「ＺＥＮＴ」として再スタートすることが予想される。ログイン後に全 ...

2025/2/14

パチンコの入替多くスマパチ導入率は１０％超え【全国３００店舗の導入撤去状況（２０２５年１月期）】

編集部では、北海道から沖縄まで全国３００の有力店舗を任意に選定し、１月期におけるパチンコおよびパチスロの導入撤去を調査。１２月２６日から１２月２８日にかけて実施した前回調査の結果と、１月２８日から１月２９日までの今回調査の結果を比較して、導入と撤去の件数・台数を割り出した。１月期の入替率（回転率、導入台数／調査対象台数）は、パチンコで７・０３％、パチスロで５・７０％となっている。１月期の全体入替率は６・５％（前月比マイナス１・９ポイント）となり、年明けの入替率は減退。特に１２月期には久しぶりの１０％超え ...

2024/11/22

新台早くも失速、反動で主力機も落ち込む【パチスロ主要機種レポート】

編集部では毎週金曜日に、大阪の８店舗において機種別の稼働調査を実施し、主要機種の客付き動向や貢献度を定点観測している。本レポートで使用する「貢献度」とは、機種別の稼働率が店舗平均稼働率を上まわっていた店舗の割合を示す。例えば８件中６件で店舗平均を超えていれば７５％となる。反動でいずれの機械も前回からは大きく落ち込んでいるが、「Ｌリゼロ２」が客付き３２・３％と早くも危険域にある。特定日との絡みも高設定示唆もなかった影響から調査対象店舗すべてで客付きが５割を下回って大量の空席が目立っていた。ログイン後に全 ...

2025/1/28

『ベニス布施店本館・新館』がグランドオープン【エリアレポート　大阪府東大阪市】

関西で複数のホールを展開するベニス産業グループ（本社・京都市右京区）は昨年１２月２７日、大阪府東大阪市に『ベニス布施店本館・新館』をグランドオープンさせた。同店は、昨年１０月１５日より休業していた『ＶＥＮＩＣＥ布施店』を『本館』に、『ｒｅｇｉａ』を『新館』に屋号変更した店舗である。編集部ではオープンから約１カ月が経過した１月２２日、同店と周辺店舗の稼働調査を実施した。近鉄「布施駅」の駅前商店街に店舗を構える『ベニス布施店本館・新館』であるが、同駅前には関西最大のパチンコホールである『１２３＋Ｎ布施店』 ...

高めよう大阪防災！「第36回大遊協大阪パチンコ・パチスロファン感謝デー」を9月12日より開催

８月期の入替率は前年同月比で２％以上もダウン【全国３００店舗の導入撤去状況（２０２５年８月期）】