資産価値は横ばい、前年比ではプラス【大手ホールチェーングループ資産価値(2026年9月期)】

本稿では、大手ホールチェーングループが保有する遊技機の資産価値を中古機価格より推計で算出した集計データを紹介する。「設置台数」については、各グループの傘下ホールに設置されている遊技機の台数をインターネットなどで公表されている情報をもとにした。「算定台数」は、「設置台数」で把握した遊技機のうち中古機市場において取引が確認され取引価格の中心値を割り出すことのできた台数を、「資産価値(合計)」は、「算定台数」の中古機市場での平均流通価格を合計した金額を、それぞれ意味している。

調査対象とする大手ホールチェーングループは編集部が任意で選定し、マルハン、ダイナム(夢コーポレーション系列店舗を含む)、ガイア、ニラク、延田、タイラ、パラッツォ東京プラザ、楽園(浜友)、新和、ABC、キコーナ(アンダーツリー)、D’stationの12グループである(順不同)。今回集計には2026年9月30日時点のデータを使用。中古機価格も集計当日の価格を使用した。算出した値はすべて、あくまで推計値となる。集計結果を、本ページと次ページに各6グループずつ掲載した。

対象とした約79万台における遊技機1台あたりの資産価値金額は9月期で18.4万円。8月期は19.2万円だったため前月比では…

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