年末商戦の展望、2025年の振り返り【編集部 新機種座談会】

A:今回は12月の新機種や年末年始商戦における展望、2025年の振り返りについての座談会を行います。(本座談会は11月27日に実施しました)。

B:パチンコは4万台導入予定の「エヴァ」と2万5千台導入予定の「北斗暴凶星」が注目機ですね。

A:今回の「エヴァ」は図柄揃い確率399分の1ですけど、誰が打つかって言ったら多分いま「牙狼」や「慶次」を打ってる人が打つわけで、「エヴァ15」を打ってる人はこれを打つのか?っていうのが多分一番の問題ですよね。

C:「ブルーロック」ですらあのタイミングで入れてすぐ客が飛んでたわけで、そう考えると年末も埋まるのかすら少し怪しい気はする。

B:「エヴァ15」って演出の作り込みも評価された台だから、今作もしっかり作り込まれていればヒットはありそうですけどね。

C:「暴凶星」は前作が射幸性に特化して人気が出たので、同じ399という確率帯であれば、前作からの移行が見込めるぶん「エヴァ」よりアドバンテージがあるかなと思いますね。

B:後は「3000発規制」が噂されているだけに、もしかしたら大当り1回で6000発といった表記の機種はこの辺が最後になるかもしれない。そうなれば規制後の機種より稼働の追い風になりそう。

C:他でいえば「アズールレーン」はなにげにコケていない版権なので、今作も一定の稼働は期待できそうな気がします。

A:パチスロは「化物語」と「秘宝伝」はどちらも初代が大好きだったのでかなり期待しています。斬新な筐体の「無職転生」も…

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