新台不振続き、プラス要素活かせず【パチンコ主要機種レポート】

編集部では毎週金曜日に、大阪の8店舗において機種別の稼働調査を実施し、主要機種の客付き動向や貢献度を定点観測している。本レポートで使用する「貢献度」とは、機種別の稼働率が店舗平均稼働率を上まわっていた店舗の割合を示す。例えば8件中6件で店舗平均を超えていれば75%となる。

新台導入週かつゾロ目の日とプラス要素は多いもののパチンコ稼働の上積みはやや弱い。新台は最多導入の「ヤマト2202 超波動」がすでに客付き31・7%と見放されており、スペックのみならずコンテンツも支持が厳しい。

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