編集部では、北海道から沖縄まで全国300の有力店舗を任意に選定し、1月期におけるパチンコおよびパチスロの導入撤去を調査。12月26日から12月28日にかけて実施した前回調査の結果と、1月28日から1月29日までの今回調査の結果を比較して、導入と撤去の件数・台数を割り出した。1月期の入替率(回転率、導入台数/調査対象台数)は、パチンコで7・03%、パチスロで5・70%となっている。
1月期の全体入替率は6・5%(前月比マイナス1・9ポイント)となり、年明けの入替率は減退。特に12月期には久しぶりの10%超えをマークしたパチスロ機は再び5%台となって盛り上がりに欠ける状況だった。