リベラ・ゲーミング・オペレーションズ、「令和7年大船渡山林火災」による被災地支援で見舞金を寄付

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首都圏を中心にパチンコホールを展開しているリベラ・ゲーミング・オペレーションズ(本社・東京都新宿区)は4月11日、岩手県大船渡市で発生した大規模山林火災による被災地を支援するため、大船渡市へ見舞金を寄付したと発表した。

見舞金は「令和7年 大船渡山林火災支援募金」活動を通じて集まったもので、3月12日から3月31日の期間、同社が運営するアミューズメント施設11店舗ならびに温浴施設に募金箱を設置し、来店客などから寄付を募った。

同社グループでは岩手県奥州市にて新たに温泉旅館を開業予定しているといい、「同じ岩手の地に縁がある企業として、被災した地域に少しでも力添えできないかとの考えから今回の支援活動を実施した」としている。

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