福岡を中心に九州や関東などでパチンコホールを展開するユーコーラッキーグループ（本社・福岡県久留米市）は、『ユーコーラッキー37筑後店』（福岡県筑後市）が取り組んできた地域貢献寄付活動に対し、筑後市社会福祉協議会より感謝状を受領したと発表した。
同店では、店内に設置した寄付ボックスを通じて、遊技客から寄せられた端玉賞品（菓子類）を地域の福祉施設などへ寄付する活動を2013年から継続している。今回、こうした長年にわたる地域貢献活動が高く評価され、9月30日に福岡県筑後市のサザンクス筑後で開催された「令和7年度福祉活動実践者合同研修会（第61回市民福祉のつどいとの合同企画）」において、筑後市社会福祉協議会の坂井明子会長より感謝状が授与された。
ユーコーラッキーグループでは、全19店舗のうち13店舗が営業地域周辺の児童養護施設、学童保育所、福祉団体など計19団体へ継続的な寄付活動を行っている。同社では「今後も地域社会との連携を深め、持続可能な社会づくりに貢献してまいります」としている。
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