真城ホールディングス、名古屋市内全店舗において災害支援協力の覚書を締結

真城ホールディングス、名古屋市内全店舗において災害支援協力の覚書を締結

愛知、岐阜でパチンコホールを店舗展開する真城ホールディングス(本社・名古屋市東区)は、名古屋市が提唱する「防災安心まちづくり運動」の趣旨に基づき、地域と事業所が一体となった災害に強いまちづくりを推進するため、同社プレイランドキャッスル全7店舗において、周辺の学区防災安心まちづくり委員会と「災害支援協力に関する覚書」を締結した。

これにより、大規模災害発生時には各店舗の駐車場を避難場所として提供するとともに、水・カップ麺・米・菓子類などの非常食を提供する。

同社は、「東海地区では南海トラフ地震など大規模災害の発生が懸念されています。当社は、少しでも地域の皆さまのお力になれるよう最大限の取り組みを行い、安心・安全な暮らしを共に守ってまいります」としている。

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