パチンコ店舗向けCSR事業を提供する「地球のために」はこのほど、同社が提供するパチンコホール向けCSR事業「植林ぱちんこ」において、熱中症への注意喚起と環境意識の啓発を目的とした「植林ぱちんこ×熱中症アラート」キャンペーンを実施すると発表した。
本キャンペーンは、全国的に厳しい暑さが続く中、熱中症対策の一環として来店客への注意喚起を行うとともに、「植林ぱちんこ」の取り組みをより多くの人々に周知することを目的として企画されたもの。
8月9日以降、熱中症アラートが発令された日には、植林ぱちんこ導入店舗である「Q-Bang!東梅田店」および「Q-Bang!西梅田店」(いずれも大阪市北区)において、冷おしぼりやオリジナルうちわ(先着300名)を配布する「クールスポット」を展開。さらに、地球温暖化による異常気象をテーマにしたポスターを掲示し、来店客に対して植林活動への関心を高める機会を提供する。
また、SNS上でもキャンペーンを展開。X(旧Twitter)にて「#アツすぎる夏を植えて守る」のハッシュタグを付けて「植林ぱちんこ」への応援コメントを投稿した人の中から、抽選で10名にオリジナルトートバッグをプレゼントする。応募期間は8月31日(日)まで。
植林ぱちんこは、パチンコホールを営業するには多くのエネルギーが必要だからこそ「遊技するだけで気軽に環境保護に参加できる」仕組みを作りたいという想いから生まれたサービス。パチンコ・スロット台の回転数を植林本数に換算。植林実施団体に本数分の寄付を行うことで、これまでに1万98,000本以上の植林を実施した。
キャンペーン特設ページ
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