広島県を中心にパチンコホールやゲームセンターなどを展開するプローバグループ(本社・広島市安佐南区)は6月30日、NPO法人広島こども食堂支援センターに対し㈱プローバベジモが生産する無農薬野菜とその野菜を加工した総菜を寄付した。
広島こども食堂支援センターは、地域全体で子どもたちの成長を見守る環境の整備と、地域住民同士がお互いに支えあう共生社会の実現に寄与することを目的に活動しているNPO法人。プローバグループはこの趣旨に賛同し、2021年より食材の寄付を通じて継続的な活動支援を行ってきた。
同グループは、「これからも地域のすべての人々と共に生きる社会の実現に寄与できるよう、取り組んでまいります」としている。