大阪府大阪市港区のパチンコ店『K-POWERS大阪本店』が、店舗内装を含む大幅な改装工事のため2025年6月16日（月）より休業する。
同店は京セラドーム大阪の北西、国道172号から境川通りに入った場所に位置するパチンコ機374台・パチスロ機296台（合計670台）の中規模ホール。半径3km圏内には『ベラジオ本店』や『四海樓九条店』など、合計32軒の競合店が立ち並ぶエリアである。
そうした中、2014年より営業してきた同店であるが11年目の今年、大幅改装工事を実施することとなった。
運営母体であるベガスベガスグループは、北海道および東北地方を中心にパチンコホールを展開する有力チェーン。大阪でも同店のほかに『ベガスベガス泉大津店』と『ベガスベガス千里店』を運営している。直近では北海道函館市の『ライジング函館五稜郭』を事業承継したことが記憶に新しい。
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改装の詳細や営業再開日は現時点では明らかになっていないが、今後の展開に期待したいところだ。
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