北海道を中心にパチンコホールを展開する合田観光商事(本社・札幌市中央区)は6月4日、「令和7年大船渡市山林火災」による被災地を支援するため、大船渡市に400万円を寄付した。
これは、同社が運営するパチンコ「ひまわり」店舗において3月10日から4月30日まで実施していた募玉・募メダルによる支援活動において、遊技客が玉・メダルを交換する際に「交換の権利を放棄した玉・メダル分」を4円パチンコ1口5玉、20円パチスロ一口1枚(その他貸玉・貸メダルはその相当分)として、同社から義援金として被災自治体へ届けるもので、支援の総額は期間合計で400万円となった。
当日は、同社総務部の草間栄部長が大船渡市を訪問し、藤原秀樹保健福祉部長兼福祉事務所長へ目録を手渡した。