熱中症対策として地域住民にパチンコホールの休息スペースを提供 ガーデングループ、埼玉県の「まちのクールオアシス」事業に参画

ガーデングループ、埼玉県の「まちのクールオアシス」事業に参画

首都圏を中心にパチンコホールを店舗展開するガーデングループ(本社・埼玉県さいたま市)は、埼玉県が推進する熱中症対策事業「まちのクールオアシス」に賛同し、県内2店舗において地域住民向けの休息スペースを設置することを発表した。

この取り組みは、夏季の猛暑に備え、冷房の効いた空間を地域の高齢者や子ども連れなど熱中症リスクの高い人々に開放するもの。

実施施設は、さいたま市桜区の『ガーデンシティ西浦和』とさいたま市南区の『ガーデンシティ北戸田』の2店舗で、6月1日(日)~9月30日(火)までの4カ月間、店舗のエントランススペースを活用し、安全かつ快適に涼を取ることができる休憩所として提供。また、熱中症予防に関するポスターを掲出するなどして、熱中症の注意喚起もあわせて実施する。

ガーデングループは、「地域に開かれた企業として、遊技施設の特性を活かし、空調の整った店舗エントランスを『まちのクールオアシス』として積極的に活用していきたい」としている。

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