ユニバーサル、スマホアプリ「スロットストリート」のサービス終了を発表 PHP脆弱性への改修困難で苦渋の決断

ユニバーサルエンターテインメントは6日、スマートフォン向け(iOS/Android)アプリ「スロットストリート(スロスト)」のサービスを、11月6日をもって終了すると発表した。

「スロットストリート(スロスト)」は、海外のカジノなどで親しまれている「ビデオスロット」のゲーム性をベースに、同社の歴代人気パチスロ機の世界観を融合させたパチスロゲームアプリ。「ミリオンゴッド」「アナザーゴッドハーデス」「バジリスク〜甲賀忍法帖〜絆」「沖ドキ!」といった代表的タイトルの演出や図柄を取り入れつつ、リールの目押しが不要で手軽に爽快な当たりを楽しめる点が特徴である。クエストを攻略しながらマップを進める「アドベンチャーモード」や、解放したスロットを自由に回して他プレイヤーと競い合う「カジノモード」などを備え、パチスロファンからカジノゲーム好きまで幅広い層に親しまれてきた。

同作は長期にわたるメンテナンスを実施し、PHPの脆弱性に対応するためのシステム改修作業を進めていたが、現状のシステム構造のまま安全なセキュリティ基準を満たす改修を行うことは困難であると判断。苦渋の決断としてサービスの継続を断念し、終了する運びとなった。

サービス終了に伴い、購入済みで未使用となっている「有償ジェム」を対象とした払戻し手続きが実施される。払戻しの申請にはアプリ内のユーザー情報や各種確認が必要となる場合があるため、利用者は返金手続きが完了するまでアプリをアンインストールせず、公式のお知らせに沿って期日内に申し込む必要がある。

ユニバの人気パチスロ機をモチーフにしたビデオスロットとして多くのファンに親しまれてきたタイトルだけに、突然の幕引きを惜しむ声が広がっている。

公式サイト

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