パチンコ事業・宿泊施設・飲食・ゴルフ事業を展開するマルハン（本社・京都、東京）の北日本カンパニーは4月2日、東京都港区の明治記念館において、2025年度新入社員入社式を開催。今年度はパチンコ事業部（93名）に加えて、観光事業部（11名）および元プロ野球選手の館山昌平氏が監督を務める硬式野球部「GIVERS」に新卒1期生（23名）が新たに入社した。
入社式では、マルハンイズムの唱和に続いて韓俊社長が登壇し、「みなさんが自ら喜びを感じる人生を選び、そして多くの人たちに喜びを伝える素晴らしい社会人に成長されんことを心から祈念します」と述べた。先輩社員を代表し森貫二氏（パチンコ部門東北営業部宮町店）が「私たちも一緒になって皆さんをサポートしますので、安心して前を向いて進んでいきましょう」と歓迎の言葉を述べた。
また、『仙台苦竹店』に配属が決まっている新入社員の庄司優空さんが代表挨拶を行った。接客業を極めたいという庄司さんは、「マルハンのパチンコ事業の経営や接客を通じ、東北を活性化し、仲間と一緒に様々な人へ喜びを届けたいと感じました。私たち新入社員127名は喜びを分かち合い、苦しい時には支え合い、歴史あるマルハンの新卒33期生として未来のマルハンを創造したい」と決意を述べた。
入社式後の懇親会では、マルハン北日本カンパニーのアンバサダーを務める、なかやまきんに君がサプライズゲストとして登場。「皆さん入社おめでとうございます！」と新入社員の門出を祝い、持ちネタ「筋肉飴取りゲーム」で会場を盛り上げた。
