マルハン、赤い羽根共同募金・依存問題対策機関へ総額900万円を寄付

マルハン贈呈式マルハン(本社・京都、東京)の従業員が実施するマルハン従業員募金会は3月18日、社会福祉法人中央共同募金会にて赤い羽根共同募金へ500万円、産業課題である依存関連問題に対する貢献として、認定NPO法人ワンデーポートと認定特定非営利活動法人リカバリーサポート・ネットワーク(RSN)にそれぞれ200万円を寄付した。

マルハン従業員募金は、各事業所のバックヤードに設置している従業員用飲料自販機において、売上1本あたり10円を積み立て、従業員からの申請に基づき国内外のNPO・NGO・福祉団体などに寄付する活動のこと。赤い羽根共同募金への寄付は今回で12回目となり、寄付金は社会福祉法人中央共同募金会からマルハンの店舗従業員数に応じて各都道府県の共同募金会に配分され、「児童・青少年」「障がい児」「高齢者」の各分野に役立てられる。

同社は、「当社の店舗をご利用にならない方にも『マルハンがあって良かった』と思っていただけるよう、今後とも、企業・従業員ともに、地域社会との『共感・信頼』、社会の持つさまざまな問題に真摯に取り組み、『良き企業市民』として様々な社会貢献活動に努めてまいります」としている。

おすすめ記事

LT3.0プラス ロゴ 1

7月7日より導入が始まる、パチンコの「LT3.0プラス(LT3)」搭載機。 従来は約21.1%だった初当り時のLT突入割合が約50.5%に緩和され、よりLTを体感しやすくなりました。チャージ当りも不要 ...

パチンコイメージ 2

今週のスマパチの設置状況を項目ごとに見ていく。 スマパチ設置台数・店舗数推移 直近4週間における週次の台数推移を見ていくと、6月初旬は新台が数機種導入が開始されたので、順調にスマパチ全体の設置台数は増 ...

パチンコホール店内イメージ 3

地方のホールオーナーに業況を訊くと、パチンコは落ち込んでいるが皆が言うほどうちは落ち込んでいない、と言った。「新台の購入が減っている割にはお客の入りは変わらず、利益も安定している。一時期閉店が相次いだ ...

-社会貢献
-