兵庫県パチンコ・パチスロ協同組合の青年部会は10月19日、神戸市中央区のハーバーランド高浜岸壁で開催されたラジオ関西恒例のイベント「ラジオ関西まつり2025」にブースを出展した。
ブースでは、青年部会員によるバルーンアートの配布をはじめ、ジャンボパチンコ機の実機体験会、競技専用機「超ディスクアップ」を使った目押しチャレンジ、さらには食のブース(VANSAN、コロッケのころっ家)など、多彩な企画を展開。来場者の注目を集めた。
メインステージでは、新井稔史部会長が登壇し、青年部会の活動や本年10月1日より「兵庫県パチンコ・パチスロ協同組合」に名称変更したことを紹介。また、組合提供による特別ステージとして、シンガーソングライター・かのうみゆさんのライブパフォーマンスも披露された。
新井部会長は「実際に店に足を運んで、体験して感動できるものとして、パチンコ・パチスロがあると考えている。今日来てくださった皆様に『楽しかった』『面白かった』と感じていただき、少しでもパチンコ・パチスロが地域社会を盛り上げていると伝わればうれしい」と語った。
なお、ジャンボパチンコゲーム、ディスクアップチャレンジ、バルーンアートコーナーはいずれも終日行列が絶えず、盛況のうちに終了した。