関東地方を中心にパチンコホールを展開するNEXUS(本社・群馬県高崎市)は、公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)による、令和6年度JOCスポーツ賞・トップアスリートサポート賞の「最優秀団体賞」を受賞。7月12日、東京都千代田区の東京ミッドタウン日比谷アトリウムで表彰式が行われ、星野敏代表取締役がJOCの三屋裕子副会長よりトロフィーを受領した。
JOCスポーツ賞「トップアスリートサポート賞」は、選手・指導者を取り巻くさまざまな環境の整備に努め、選手・指導者の活動を積極的に支援することにより国際競技力の向上に尽力するなど、日本の選手強化の基盤を支える企業・学校に贈呈される賞で、2004年度から新たに制定された。NEXUSではこれまでにトップアスリートサポート賞・優秀団体賞を受賞しているが、最優秀団体賞は初の受賞となる。
星野代表取締役は「昨年のパリ五輪の興奮冷めやらぬ中、最優秀団体賞という栄誉をいただき、たいへん光栄です。フェンシングの経験者として、五輪のメダルは夢のまた夢でした。それが実現し、しかも自社チームのメンバーが獲得してくれて、こんな幸せな事はありません。選手諸君の不断の努力はもちろん、協会関係者各位のご尽力に心から敬意を表します。今後も微力ながら、日本フェンシング界発展のため、できる限り継続して支援してまいります」とコメントしている。