BBは平均367、SBBなら平均616枚獲得!ELビジョンを再現しスマスロでネオプラが復活「スマスロネオプラネット」が発売

「スマスロネオプラネット」筐体画像

山佐ネクストはこのほど、パチスロ新台「スマスロネオプラネット」(セブンリーグ製)の発売を発表した。導入は11月中旬を予定している。

疑似ボーナスで出玉を増やすゲーム性で、ボーナス合成確率は「1/190.8(設定1)~1/148.5(設定6)」。ビッグボーナスは平均367枚、スーパービッグボーナスなら平均616枚獲得と、ビッグ1回あたりの獲得枚数が非常に魅力的となっている。ボーナス中はレア役で1G連抽選を行っているほか、ボーナス中は押し順ナビの目押しをミスしても残り枚数の減算しない仕様となっている。

通常時は、初代同様、A~Fまで6種類のモードを搭載。ボーナス当選時や有利区間移行時にモード移行抽選を行い、ボーナス当選率はモードによって変化。ネオプラを象徴するあの大連チャンモードも搭載されているようだ。

ボーナス当選契機は「リーチ目役・レア役・毎ゲーム抽選」の3契機。リーチ目役は通常に出現すればボーナス濃厚で、ボーナス中に出現すればBB1G連が濃厚となる。レア役は左リールチェリー停止でボーナスのチャンスとなり、チェリーの出現率や期待度は初代を踏襲している。中段チェリー時は約25%でリーチ目となるが、非リーチ目でも当選のチャンスは残る。なおチェリーの他、本機ではオレンジでもボーナス当選のチャンスがあるようだ。毎ゲーム抽選のボーナス期待度は状態(通常・高確)によって変化し、高確移行時はボーナス当選まで継続するため、第3ボタン停止音の遅れなどの高確示唆演出の把握が重要となる。

通常時は演出はELビジョンを再現したことで、4号機ネオプラを彷彿とさせる懐かしの演出が復活。選べる2種類の演出モードを搭載した。「スタンダード」モードは初代ネオプラに新規演出を追加したモードで、演出がざわざわするとチャンス。「初代」モードは初代らしい演出頻度を選べるモードとなっている。また演出モードと並行して「ぷるぷる完全告知」も選択可能で、こちらはプラネットが光ればボーナス確定となるサブ液晶用の完全告知モード。特殊な光り方ならBB濃厚という法則も存在する。

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