評価大荒れ！？残酷なまでに分かれた12月8日導入週！忖度なしのAIが弾き出した"今打つべき唯一の台"はこれだ【新台AIレビュー】

■ポジティブ意見

・3,000発ループが噛み合った時の時速・出玉増加スピードは圧倒的
・カスタムの「鉄血（先バレ）」の信頼度バランスや告知音が気持ちいい
・ブルーアウトから発生する上乗せ演出のアニメーションと音がたまらない
・キャラクターの作画や演出のグラフィックが前作以上に綺麗になっている。
・3,000発以上の出玉を持っている状態での保留連演出や、裏ボタンによる告知が豊富
・下位RUSHを経由せず、入れば常に最強状態なのが良い
・アニメの楽曲に加え、パチンコオリジナルのBGMやSEの使い方が上手い
・転落式ならではのヒリヒリした緊張感が癖になる

■ネガティブ意見

・全体的に変動や演出の間延びが目立ち、サクサク消化したい層にはストレス
・特定モードの演出が単調で面白みを感じられない
・STと違い、転落フラグを引いたら即終了という仕様が精神的にきつい
・青保留などで「70％」と表示されても平気で外すなど、期待度表示と体感のズレがある
・前作の方が初当りも軽く、演出バランスもマイルドに感じる
・右打ちにある「無音モード」が通常時にも欲しかった
・強予告が複合して外れる一方で謎当りすることも多く、演出の強弱が崩壊しているように感じる
・右打ち中のアタッカー開放までの待ち時間や次回変動までのウェイトが長く感じる
・1/71の転落をすぐに引いてしまい、単発（あるいは即落ち）で終わった時のダメージがデカすぎる

ポジティブ意見は「暴力的なスペック」に対する高評価が圧倒的。ネガティブ意見は「テンポの悪さ」と「演出バランス」へ集中し、特に通常時・右打ち中ともに「間延びしている」「爽快感がない」という意見が目立つ。ハイリスクなスペックゆえの投資スピードへの恐怖も見られた。
転落式ゆえにRUSHの好みは分かれそうだが、総じて高得点を獲得しており、大コケはしないアズレン神話は今作でも継続となりそうか。

■ポジティブ意見

・LTに入った時のイケイケ感は凄い、一撃5万発があっという間
・前作よりも消化スピードが上がっていて、仕事帰りの短時間勝負に最適
・通常時の「イキナリフラッシュ」の音がさらに重厚になっていて癖になる
・右打ち中の「特闘」演出が、初代リスペクトもありつつ進化していてカッコいい
・カスタムの種類が増えていて、無駄な煽りを完全にカットできるのを評価
・初当たりで必ず1,500発以上もらえる安心感はデカい
・RUSH中の「ファイナルバトル」のヒリヒリ感が前作以上に演出強化されている
・他のスマパチLT機に比べて、RUSH突入率と継続率のバランスが好み

■ネガティブ意見

・吸い込みがエグすぎる
・演出がほとんど前作の使い回しで新鮮味がない
・LT突入のハードルが高すぎる
・右打ち中の駆け抜けが早すぎて終わった時の虚無感が半端ない
・通常時が修行、カスタムを入れると本当に何も起きなくなるので眠くなる
・音量バランスがおかしい、最小にしても効果音がうるさすぎ
・「暴凶星」の名に恥じない荒さだけど、マイルドに遊びたい人には絶対に無理な台
・ステージ性能があまり良くないのか、ヘソへの寄りが悪い台が多い気がする

ポジティブな意見の大半は「圧倒的な出玉性能」と「消化スピード」に集約、演出カスタムによるストレス軽減も評価されている。
ネガティブな意見の多くは、「投資スピードの速さ（吸い込みの激しさ）」と「演出の使い回し」に向けられている。初当りの重さに加え、何も起きずに駆け抜ける時の虚無感に対する不満が見られ、前作からの演出の流用が多い点も批判の対象となっている。
総評としては「暴凶星」らしい仕上がりと評価する声が多いだけに、前作ファンが引き続き稼働をけん引してくれれば、今作も一定以上の稼働貢献は間違いなさそうか。

■ポジティブ意見

・1/49はやっぱり別格で軽い、座ってすぐ当る感覚は他の機種では味わえない
・仕事帰りの短時間勝負ならこれ一択
・LTに入った時の爆発力は甘デジとは思えないレベル
・演出バランスがカスタムでかなり改善されている気がする、先バレが気持ちいい
・原作ファンとしては、低投資で演出をたくさん見られるのが嬉しい
・1/49なのに上位RUSHがあるってだけでロマンがある
・豊丸らしい変態スペック（褒め言葉）
・意外とST中の演出があっさりしていて消化スピードも悪くない

■ネガティブ意見

・当るけどラッシュに入らない
・出玉が少なすぎる
・LT待ちのゲーム性すぎてLTに入らないとただのジリ貧
・当りが軽い分、通常時の演出がいちいち長くてテンポが悪いと感じる時がある
・苦労してラッシュ入れても、即落ちした時の絶望感が半端ない
・演出がごちゃごちゃしていて疲れる、もっとシンプルでいい
・このスペックなら普通の1/99の甘デジ打った方が安定して勝てる気がする
・LT突入のハードルが高すぎて、そこに行くまでに投資がかさむと取り返せない
・継続率や出玉の振れ幅が大きすぎて、安定して遊べる台ではない
・突破型スペックが苦手な人には地獄のような台

「1/49」という圧倒的な大当りの軽さが最大の評価ポイント。「とりあえず何か当てたい」「短時間で遊びたい」というニーズにマッチしており、この軽さながらLTに入ればまとまった出玉が期待できる「夢」がある点も評価されている。
不満は「当りやすいが増えない」という点へ集中している。初当りは取れても、そこからRUSHに入れるまでのハードルの高さや、単発時の出玉の少なさに対して「無理ゲー」「時間の無駄」とまで感じるユーザーが多い。
「遊びやすさ（初当り）」と「出玉（LT）」、どちらを重視するかで評価が真っ二つに分かれる傾向となっているが、唯一無二のスペックなのは間違いなくコンテンツ人気も高いため、好きな人には相当刺さる台となりそうだ。

■ポジティブ意見

・ST100％突入で、時短もちゃんとついてくるのが良い。
・横スクロールの王道、海物語に飽きた時に打つにはちょうどいい
・パンダとかペンギンとか、とにかく動物たちの動きが可愛くて和む
・変動効率がそこそこ良く、無駄な擬似連で時間を取られないのが好印象
・歴代の楽曲が搭載されていて懐かしい気持ちになれる
・先読みチャンスなどのカスタムを入れると、無駄な煽りが減って打ちやすくなる
・不意に役物が動いて当る、ニューギンらしいビックリ当りが気持ちいい
・複雑なルールがないから、人におすすめしやすい台
・ST中の演出バランスが意外と良く、連チャンしている時のイケイケ感がある

■ネガティブ意見

・「Ⅵ」になってもグラフィックの進化がほとんど感じられない
・通常時の効果音やBGMがデフォルトで大きすぎる
・連チャンしても出玉がショボすぎる
・結局やってることが海物語の二番煎じで海より演出バランスが悪い
・ニューギン特有の「激アツ演出からのハズレ」が多い
・画面周りの役物がごちゃごちゃしていて肝心の液晶が見にくい
・最近のLT機に慣れると、この出玉スピードに満足できない
・電チュー周りの釘構成がいやらしく、右打ち中でも玉が減ることがある
・いくつかモードがあるが、結局「シンプル」以外はうるさすぎて選べない

ポジティブ意見は「安心感」と「分かりやすさ」を評価する声が圧倒的。特に、最近のLT機に疲れた層や、海物語シリーズ以外でまったり遊びたい層から支持されている。100％突入の安定スペックも高評価の要因だ。
ネガティブな傾向意見は「演出の古臭さ」と「出玉の爆発力不足」に集中。また、ニューギン特有の「音の大きさ」や「演出バランスの癖」に対する不満も散見される。
出玉のみを求める層に訴求力は無いだろうが、最近は甘デジでも荒いスペックの台が多い中、シリーズファンはもちろん、まったりと遊びたい層からは絶大な信頼を得ているのが伺える。

■ポジティブ意見

・1/150という軽さでハイミドル機と同じRUSH性能を体験できるのは素直にすごい
・LTに入ってしまえばオール1,500発以上かつ3,000発比率も高く、ライトミドルとは思えない出玉速度
・「神のせ」が決まった時の音と気持ち良さが最高
・399verは怖くて座れないが、150なら「とりあえず当りは見られる」という安心感がある
・RUSH中の30％で3,000発がループするのは、現行機種の中でもトップクラスのヒリヒリ感
・アニメの楽曲が流れるとテンションが上がる
・「とら」の顔役物や落雷エフェクトなど、ダイイチらしい派手な役物が動くと盛り上がる
・違和感演出や先告知モードなど、右打ち中の楽しみ方が選べるのが良い。
・仕事帰りなど、時間がなくても「一発LT狙い」で勝負できるスペック

■ネガティブ意見

・30%の壁が厚すぎる、5連続単発などザラで心が折れる
・LTに入らなかった時の出玉が少なく、時短もつかない
・RUSH中も確率が約1/150なので、ST205回あっても平気で駆け抜ける
・ロングST（205回）で確率が重いため、昨今の高速消化トレンドに慣れているとダレる
・演出バランスが大味で通常時がつまらない
・LTに入れるまでの投資を考えると、ライトミドルではなく実質ミドル機
・「神のせSPEC」と謳っているが、最低保証の1,500発で終わることが多い
・ロングSTなので、止め打ちをしないと上皿が削られるのがストレス
・前作や過去台からの映像使い回しが多く新鮮味に欠ける

「1/150でこの出玉力は夢がある」と称賛する層と、「突入率30％の壁が高すぎて無理」「ST中の確率が重すぎて疾走感がない」と嘆く層で真っ二つに分かれている。しかし同様のスペックも多くイマイチヒットも飛ばせていない中、本機も出玉以外で特段褒められていないあたり、他機種との違いを見せられていないということだろう。

■ポジティブ意見

・LTに入らなくても、当れば最低7,500個貰える安心感
・SSルートが快適で、回らないイライラが軽減されている
・7,500個貰った上で、さらに3,000個＋77％ループのRUSHが付いてくる時の無敵感がたまらない
・仕事帰りに「1回当てるまで」と決めて打つには最高の台
・RUSH終了後や非突入時の一部である「地獄チャレンジ」は、成功率約50％でLT復帰＋3,000発なので一番ヒリつく。
・歴代の名曲が15曲搭載されており、RUSH中に好きな曲を聴きながら消化できる
・先ロリが分かりやすく、鳴った瞬間の期待度が絶妙で中毒性がある
・同じ藤商事の「P貞子」と比較して、ゲージ構成や演出バランスがマシになっている
・LT中はサクサク消化でき爽快感がある
・RUSH中のモード選択が豊富で飽きない

■ネガティブ意見

・「きくりチャレンジ(1/49)」→「1/2突破」→「地獄ジャッジ(1/18)」という段階抽選が面倒くさすぎる
・きくりチャレンジの玉の動きが不自然に見えることがありガチ抽選感が薄い
・52％のLTを取れないと、7,500発出ても「RUSHなし」で即通常に戻されるのが精神的にキツイ
・過去作の映像や演出を流用している部分が多く、手抜きに見える
・期待出玉や確率の書き方が複雑で、実際に打ってみると「思ったよりキツイ」と感じる
・ストーリー性などの情緒がなくなり、ただの激荒台になってしまったのが残念
・苦労してLTに入れても、77％継続はあっさり終わる
・7,500発という見返りがある分、通常時の吸い込みが激しい
・せっかく1/49を引いても、役物であっさりハズレ穴に行くとストレスが溜まる
・バラエティコーナーに1台など、扱いが悪く期待できない店が多い

「ハイリスク・ハイリターンの荒波台として割り切れるか」どうかで二分されている。
ポジティブ派は「7,500発」という最低保証のデカさと、SSルートによる回転率の安定性を高く評価しており、今の荒いパチンコ市場に慣れたユーザーからは「仕事帰りの一発台」として重宝されているようだ。
ネガティブ派は、ヒットまでの段階的な抽選プロセス（役物抽選など）を「まどろっこしい」と感じており、また「地獄少女」というコンテンツに「ストーリー性」を求めていた層からは、出玉特化すぎる仕様が不評を買っている。
万人受けは難しそうだが、「P貞子」同様、刺さる人には刺さる台として一定の稼働貢献をしてくれそう。