大阪府八尾市にて営業してきたパチンコホール『パチンコスタジアム2001大阪八尾店』が2025年5月21日(水)の営業を以って閉店する。
同店はJR八尾駅より1キロほど南下した府道2号線沿いに店舗を構える、パチンコ機120台・パチスロ機168台(合計288台)の低貸専門店であった。半径3キロ圏内には『アミューズ八尾』や『ARROW志紀店』など計15店舗のパチンコホールが存在しているエリアだ。
そんな中で、『パチンコスタジアム2001大阪八尾店』は1995年12月にオープン(当時の屋号は『太子堂123』)。2006年12月に現在の屋号に変更し、約30年に渡って営業してきたがこの度、閉鎖を選択することに。
運営母体となる八城観光開発グループは西日本を中心にパチンコホールを店舗展開するチェーン企業。経営店舗は全て「スタジアム2001」の屋号を冠しており計10店舗を運営。その内訳は大阪府(2店舗)、京都府(1店舗)、和歌山県(2店舗)、徳島県(2店舗)、そして福岡県(3店舗)だ。1店舗あたりの平均設置台数は897台で大型ホール中心の店舗構成となっている。『パチンコスタジアム2001大阪八尾店』はそんな同グループの最小規模の店舗であった。
なお、貯玉・貯メダルについては最終営業日までに精算するよう呼び掛けられているので対象となる方はご確認いただきたい。
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店舗 | パチンコスタジアム2001大阪八尾店 |
閉店日 | 2025年3月30日 |
住所 | 大阪府八尾市南太子堂1-3-27 |
備考 | ※ |
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