北海道札幌市白石区にて営業してきたパチンコホール『ゴールデン大宝菊水店』が2025年10月26日(日)をもって閉店する。
同店は南7条・米里通沿いに立地し、パチンコ機180台・パチスロ機115台(合計295台)を設置する小規模ホール。半径3キロ圏内には『マルハン苗穂店』や『プレイランドハッピー東苗穂店』など、計9店舗の競合ホールが存在するエリアとなっている。
そうした環境の中で、『ゴールデン大宝菊水店』は約45年にわたり営業を継続してきたが、このたび閉鎖を決定した。なお、貯玉・貯メダル・来店ポイントについては、閉店後も11月3日(月・祝)まで交換を受け付けるとしており、対象となる方はご確認いただきたい。
運営母体となるゴールデン東京グループは北海道にてパチンコホールを店舗展開するチェーン企業。経営店舗は「ゴールデン大宝」などの屋号を冠しており計4店舗を運営してきた。1980年にオープンした『ゴールデン大宝菊水店』は、同グループの第一号店でもあった。
かつては東京都や神奈川県でもパチンコホールを経営していたが、2022年にすべて閉鎖。2023年3月には北海道北広島市の『ATLAS虹ヶ丘店』を閉店しており、今回はそれ以来の店舗閉鎖となる。
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店舗 | ゴールデン大宝菊水店 |
閉店日 | 2025年10月26日 |
住所 | 北海道札幌市白石区菊水元町3条1-6-26 |
備考 | ※ |