【閉店】28年の営業に幕、東京都豊島区のパチンコ店『PIA池袋』が3月30日を以って閉店

東京都豊島区にて営業してきたパチンコホール『PIA池袋』が2025年3月30日(日)の営業を以って閉店することが告知された。

同店はサンシャイン60通り沿いに店舗を構える、パチンコ機355台・パチスロ機173台(合計528台)の中規模ホールであった。同店が立地する池袋エリアは言わずと知れたパチンコ激戦区であり、『マルハン池袋店』『マルハン池袋 SLOT BASE』『楽園池袋店』など12軒のパチンコ店が林立している。

そんな競争環境下にて『PIA池袋』は28年間営業してきたがこの度、閉鎖することとなった。

運営企業であるマタハリーグループは、神奈川県を中心にパチンコホールを店舗展開するチェーン企業。経営店舗は主に「PIA」の屋号を冠しており計21店舗を運営。その内訳は神奈川県(11店舗)、東京都(7店舗)、千葉県(2店舗)、そして埼玉県(1店舗)だ。

2023年7月には『PIA金沢八景店』のグランドオープンも果たしており、これが久しぶりの出店案件となった。一方で、2023年12月に『サントロペ横須賀中央』を閉店しており、今回はそれ以来の店舗閉鎖となる。

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店舗 PIA池袋
閉店日 2025年3月30日
住所 東京都豊島区東池袋1-29
備考

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