【閉店】茨城県ひたちなか市のパチンコ店『ZENT245』が8月24日を以って閉店

茨城県ひたちなか市にて営業してきたパチンコホール『ZENT245』が2025年8月24日（日）の営業を以って閉店する。

同店は国道245号線沿いに店舗を構える、パチンコ機224台・パチスロ機120台（合計344台）の小規模ホール。半径5キロ圏内には『キコーナ中根店』や『ビックマーチ勝田店』などの競合ホールに加えて、グループ店となる『ZENTひたちなか店』も営業しているエリアだ。

そのような中で、『ZENT245』は約27年にわたって営業してきたがこの度、建物の老朽化に伴い閉鎖を選択することに。

運営母体となる平成興業グループは北関東を中心にパチンコホールを展開する有力チェーン。経営店舗は全て「ZENT」の屋号を冠しており計15店舗を運営してきた。

本年5月に『ZENT太田飯田町店』（群馬県太田市）を閉店しており、本年の店舗閉鎖はこれで2軒目となる。

●平成興業グループにおけるコロナ禍以降の閉鎖・売却店舗一覧
2021年1月：『ZENT川俣店』（栃木県）
2023年7月：『ZENT水戸店』（茨城県）
2023年8月：『ZENT平出店』（栃木県）
2023年9月：『ZENT佐野店』（栃木県）
2025年5月：『ZENT太田飯田町店』（群馬県）
2025年8月：『ZENT245』（茨城県）

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