同店ホームページに掲載された営業休止のお知らせ
宮城県仙台市のパチンコ店『パラディソ二日町店』は、同店に勤務する従業員1名がPCR検査の結果、陽性であることが確認されたとホームページを通じて公表。宮城県仙台市保健所からは来店客や他の従業員の間で濃厚接触はないと判断されたが、来店客、取引先、従業員の安全を最優先し、7月13日16時より一時休業して全ての遊技台、施設、設備を消毒作業を行う。
現在、『パラディソ二日町店』の全ての従業員は自宅待機中で、同店従業員と系列店舗との移動、接触はないという。
『パラディソ二日町店』では、「1時間あたり4回以上の換気」「パチンコ・パチスロ各台、出入り口などの除菌清掃」「手指アルコール消毒液の設置」「1台おきに停止の間引き営業」「台間ボードによる飛沫防止」「従業員のマスク着用、従業員出勤時の検温管理・体調チェック」など徹底した新型コロナウイルス感染防止対策を行っている。
同店は「お客様に安全な環境が確認され、店舗営業再開が決定いたしましたら、ご案内いたします」としている。
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