【閉店】大阪府羽曳野市のパチンコ店『アスク』が12月31日に閉店している、運営母体の経営ホールはなくなることに

大阪府羽曳野市にて営業してきたパチンコホール『アスク』が2024年12月31日の営業を以って閉店している。

同店は近鉄南大阪線「恵我之荘駅」前に店舗を構えており、パチンコ機158台・パチスロ機64台(合計222台)の低貸専門店。同駅周辺のパチンコホールは同店のみだが、1キロほど北上した中央環状線沿いの場所には『グランキコーナ松原店』が現在、出店準備中となっている。

12月31日を最後に店舗ホームページが更新されていなかったため、1月7日(火)午後に現地を視察すると、営業しておらず店頭には閉店案内が張り出されていた。

なお、店舗ホームページによると営業最終日の12月31日が17周年の周年日だったようだ。

運営母体であるアスクグループの経営ホールは『アスク』のみであり、経営ホールはなくなっている。

[文・構成/情報島編集部]

店舗 アスク
閉店日 2024年12月31日
住所 大阪府羽曳野市恵我之荘5-1-27
備考

おすすめ記事

遊技業界データブック2025 ver.1.1(PDF版) 1

日本遊技関連事業協会(日遊協)は8月18日、同協会ホームページにて「遊技業界データブック2025 ver.1.1(PDF版)」を公開した。 「遊技業界データブック」は2019年より発行されており、遊技 ...

「スマスロネオプラネット」筐体画像 2

山佐ネクストはこのほど、パチスロ新台「スマスロネオプラネット」(セブンリーグ製)の発売を発表した。導入は11月中旬を予定している。 疑似ボーナスで出玉を増やすゲーム性で、ボーナス合成確率は「1/190 ...

オーイズミ「REAL A+」ロゴ 3

オーイズミは8月22日、今後の遊技機ラインナップの主軸となる新パチスロシリーズとして「REAL A+」プロジェクトを始動すると発表した。 同プロジェクトは、「高射幸・高コイン単価の時代だからこそ”遊技 ...

-閉店・休業