AIの利用、生活を便利にはするが差別化が難しい【凡人S氏の徒然日記】

AIイメージ

最近生成AIの利用が急激に増えている。ChatGPT、Gemini、Apple Intelligenceなど。

日常生活でも、すでに多くの場面でAIを活用している人が多いのではないだろうか。SNSを見るとAIを使って撮影した写真をジブリ風のイラストにしてもらい、投稿しているユーザーが多い。もはや見飽きるほどだ。

AIの利用は人々の生活において手間を省いたり、知識を与えてくれたりと便利であることは間違いない。ただし、ビジネスにおいて差別化を図るかどうかは、最終的には使い手に委ねられる。同じ使い方をすれば差別化は図れないので。

新入社員の採用試験の志望動機などで同じようなものが溢れていると聞いたことがある。おそらくAIで作成しているのでは、と。

現時点では人間の指示や設定がトリガーになることが多い。そういう意味では指示を出す側の力量が問われている。すべてをAIが判断し行動する時代も、そう遠くはないのだろうが。

おすすめ記事

1

2019年11月に登場した「P牙狼コレクション」から始まったパチンコの「デカヘソ機」。 ここ最近、特に導入が増えつつあるのは、2024年に導入された「eF機動戦士ガンダムユニコーン 再来‐白き一角獣と ...

マルハンロゴ 2

ホール企業大手のマルハン(本社・東京、京都)は6月20日、2025年3月期の連結決算を発表した。 それによると売上高1兆4808億2700万円(前期比プラス3.2%)、営業利益179億2400万円(同 ...

パチンコイメージ 3

パチンコ・パチスロを打っていると、細かい部分が気になることがあります。例えば、パチンコ機であれば「盤面(セル盤)」の汚れや、ユニットでお札やカードが戻ってくるといった些細な不具合などです。 こうした事 ...

-コラム
-