全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)はこのほど、毎月実施している「組合加盟店舗実態調査」の集計結果を発表。2025年3月末時点の営業店舗数は2月末より22店舗少ない5,947店舗となった。
新規店舗数は1店舗(前年同月は1店舗)、廃業店舗数は24店舗(前年同月は60店舗)、3月中に発生した休業店舗数は7店舗(前年同月は13店舗)だった。
遊技機の設置台数は、パチンコが178万2,650台(前月末比マイナス6,758台)、パチスロが124万532台(同プラス361台)と、パチンコ減・パチスロ増が続いた。その結果、総設置台数は前月末より6,397台減少し302万3,182台となっている。