日本遊技機工業組合(日工組)は4月10日、新たに「PACHI-PACHI-7(パチパチセブン)」プロジェクトを始動し、特設サイトを公開。これに合わせてエンタメ業界を代表する最強エンターテイナーとタッグを組んだ新ユニット「PACHI-PACHI-7」を結成すると発表した。
日工組では「KIBUN PACHI-PACHI 委員会」を2023年に発足して以降、気分がパチパチ弾けるような新しいエンターテインメントを創出・提供することで、パチンコ・パチスロ業界全体を盛り上げるとともに、業界のイメージアップを目指して様々な取り組みを実施してきた。今回、結成した「PACHI-PACHI-7」のメンバーは新プロジェクトのアンバサダーとしてYouTubeやSNSといった新しいメディアの力を最大限に活用しながら、従来のイメージをアップデートすることでパチンコ・パチスロの本当の楽しさを世の中に発信していく予定だ。
「PACHI-PACHI-7」のメンバーは、4月14日(月)から4月20日(日)までの期間、新宿駅メトロプロムナードにて全長約28メートルにわたる巨大広告の掲出。また、4月19日(土)からは「PACHI-PACHI-7」のメンバー7組を起用した新テレビCM(集結編)ならびにウェブCMを順次放映開始していく。ほかにもメンバー7組がパチンコ・パチスロホールに潜入し、ミッションを行っていくYouTube動画や、4月26日(土)より各自のYouTubeチャンネルと「PACHI-PACHI-7」の公式WEBサイトにて随時公開する。