【パチンコM&A】丸三グループが大阪での展開を強化へ、マンドレグループの遊技場経営事業を承継

丸三グループロゴ

島根県を中心にパチンコホールを展開する丸三(本社・島根県出雲市)が、吸収分割により㈱共栄(本社・大阪市住之江区)および㈱マンドレ(本社・大阪市住吉区)の遊技場経営事業を承継することが、6月19日付の官報に公告された。

㈱共栄および㈱マンドレは、大阪府において「P-ROOTs」などの屋号でパチンコホールを展開するチェーン企業で、計6店舗を運営している。小中規模ホールを中心に地域密着型の営業を実践しており、安定した集客力を維持してきた。

一方の丸三グループは、島根県を地盤とする有力チェーンで、「丸三」の屋号を中心に計23店舗を展開している。近年はエリア拡大にも積極的な姿勢を見せており、2024年5月には㈱大興およびグループ会社の㈲パティオの事業を承継し、関西圏へ本格進出したことも話題となった。

今回の対象企業の内訳を見ると、㈱共栄は「P-ROOTs」ブランドで2店舗、㈱マンドレは『シグマ本店』をはじめ4店舗を営業している。これら6店舗を全て丸三グループが取得することになれば、グループ全体の経営店舗数は29店舗となる。

特に注目されるのは、同グループの大阪府内における存在感の高まりだ。関西進出から約2年でさらなる事業拡大を図る形となり、同エリアを重要な成長戦略の一つとして位置付けていることがうかがえる。

今後、地域に根差してきた「P-ROOTs」ブランドや各店舗の営業方針がどのように継承されるのか、その動向に注目が集まる。

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購入企業 株式会社丸三
公告日 2026年6月19日
購入店舗 株式会社共栄および株式会社マンドレの経営ホール
備考

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