愛知県を中心にパチンコホールを店舗展開する善都（本社・愛知県豊田市）は4月1日、愛知県豊田市のホテルトヨタキャッスルにて2025年度新入社員入社式を開催した。
今年は17名（男性13名、女性4名）が入社。都筑晶裕代表取締役社長は、社長に就任して以来、変わらずに伝え続けていることがあると前置きしたうえで、「当社が掲げる行動方針の第一に『地域社会に貢献する』と示したように、地域の皆様に対して、様々な形で関わりを持ち、地域と共に歩んでいく活動を実践出来る人になってもらいたい。そして、2点目は手本となる人材になること。新入社員の立場にあるからこそ許容される事がある一方で、手本となる先輩が皆さんのフォローをしてくれているからこそ、安心して働くことができる。これから先、皆さんも先輩という立場に変わる時には、これまで紡いできた想いと一緒に思いやりのある行動を未来の後輩たちへ繋ぎ、手本となる存在に成長されることを期待しています」と述べ、この2点を念頭に置いて仕事に向かうよう呼び掛けた。
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