
※左から日工組・榎本善紀理事長、公式アンバサダー・茉井ひなたさん、日電協・小林友也理事長
日本遊技機工業組合(日工組)と日本電動式遊技機工業協同組合(日電協)は4月2日、東京都台東区の日電協会議室において「ボーナストリガー(BT)」に関する記者発表会を開催。発表会には日工組の榎本善紀理事長、日電協の小林友也理事長らが出席し、「BTの日」制定の経緯や今後のプロモーション施策などについて説明した。
「BTの日」制定について日電協の小林理事長は、「BT機は昨年6月からこれまでに15機種程度が導入され、各種データやアンケート結果からも、ユーザーの皆様から一定の支持を得ている。一方で、設置比率は現在3%台にとどまっており、行政からBT機の市場拡大に期待をいただいている中、来年6月末までに目標としている設置シェア10%にはまだ届かない状況」と現状を説明。そのうえで、「BT機のさらなる認知向上と普及促進を図るため、メーカーにはBT機の開発を、ホールにはBT機の導入を、そしてファンの皆様にはBT機に触れていただく機会を増やしたい。そのきっかけづくりとして、日工組および回胴遊商とともに『BTの日』を制定することとした」と述べた。
「BTの日」のプロモーションについては、日電協の加藤勉広報WG長が、「年に1回ではなく毎月実施することで、継続的な認知向上を図りたい。また、3月31日に発表された『推しの日』と日程が重ならないよう配慮し、相乗効果が生まれるスケジュールとしている。なお、本施策はあくまでBT機の認知向上を目的としたものであり、特定機種の出玉イベントとならないよう、ガイドラインを設けたうえで全国のホールに賛同を呼びかけていく」と説明した。
さらに、日電協の石塚研二広報副WG長は、「BT機の販促用PV動画に『BTの日』のショート動画を挿入してもらう予定。加えて、認知度向上を図る象徴的な存在として茉井ひなたさんをBTアンバサダーに起用し、今後毎月公開予定の実践動画などに出演していただく」と今後の展開を説明した。
発表会の最後にはBTアンバサダーに就任した茉井ひなたさんが登壇し、「毎月13日を『BTの日』として、皆様と一緒に盛り上げていきたい」と意気込みを語った。
また質疑応答では、茉井ひなたさんの起用理由や「BTの日」キャンペーンにおけるホール側の協力内容などについて質問が寄せられた。起用理由については、「学遊連の活動でミスセブングランプリを獲得しており、若年層へのアプローチを目的として起用した」と説明。ホール側の協力については、「ポスタービジュアルの掲出などを想定しているが、詳細は現在調整中であり、今後あらためて協力内容を検討していく」とした。
なお、毎月13日を「BTの日」とした理由については、「BT」の「B」が数字の「1」と「3」に見えることから、ファンにも直感的に分かりやすい日付として採用したという。

