
愛媛県でアミューズメント事業などを展開するキスケグループ(本社・愛媛県松山市)の㈱呑吐樋が運営する「シャトレーゼ今治駅前店」は、今治市内の子ども食堂を中心に、フリースクールや児童福祉施設などへクリスマスケーキ約400個を寄贈した。
この取り組みは、「お菓子を通じて、地域に喜びを創り続ける」という企業理念のもと、地域の子どもたちがクリスマスの温かなひとときを過ごせるようにとの思いから実施されたもの。2022年から毎年継続して行われており、今年で4年目を迎える。
寄贈は、12月16日より今治市内の子ども食堂15施設をはじめ、フリースクールや児童福祉施設を対象に順次実施。ホールケーキやカットケーキが届けられ、子どもたちの笑顔あふれる時間につながることを願い、心を込めて提供されたという。
キスケグループおよびシャトレーゼ今治駅前店では、今後も事業活動を通じて地域社会との絆を深めるとともに、子どもたちの健やかな成長を支援する社会貢献活動を積極的に推進していく方針だ。

