プローバグループのフォルツァプローバが障がい者支援活動を実施

プローバグループのフォルツァプローバが障がい者支援活動を実施

広島県を中心にパチンコホールをチェーン展開するプローバグループ(本社・広島市安佐南区)の特定非営利活動法人フォルツァプローバは12月17日、障がい者支援活動の一環として、きょうされん広島県支部へ10万円の寄付と車いす1台を寄贈した。

フォルツァプローバは2003年の設立以来、福祉作業所で働く人々を同グループの施設へ招待し、ゲームやボウリングを通じて交流を楽しんでもらうイベントを開催するなど、継続的に障がい者支援活動に取り組んできた。

また、12月21日には、同グループの複合施設「フィエラディプローバ」1階アトリウムにおいて、地域と福祉事業所の交流を深めることを目的とした「ふれあいマルシェ」を開催予定。当日は、13の福祉作業所による個性豊かな商品の販売をはじめ、フード・ドリンクの提供、ワークショップなどが企画されている。

同グループでは、「これからも地域のすべての人々と共に生きる社会の実現を目指し、取り組んでいく」としている。

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