【4号機を超えた!?】毎ゲームガチ抽選「高確率」、19年の時を経て『秘宝伝』がスマスロで完全再現

「スマスロ 秘宝伝」筐体画像

大都技研はこのほど、パチスロ新台「スマスロ 秘宝伝」(パオン・ディーピー製)の発売を発表した。導入は12月下旬を予定している。

4号機時代に高確率とボーナスのループで人気を博した初代「秘宝伝」のゲーム性が、19年の時を経てスマスロで完全再現される。

今作の高確率中も毎ゲーム、ボーナスをガチ抽選。当選でボーナス濃厚となるチャンス目確率は約1/15.5で、トータルボーナス期待度は約60%。ボーナスは純増約5.0枚でシングルBBなら200枚を獲得可能となり、ボーナス消化中はレア役でBET高確率の抽選を行っている。

ボーナス後は高確率の連チャンモードである「伝説モード」への移行率が50%オーバー(BB当選時)。「伝説モード」中は全役で高確率orボーナスの抽選を行っており当選確率は約1/12.8。ボーナスを引く度に上位状態である「伝説ロング」への移行期待度が高まり、「伝説ロング」突入時の期待枚数は約1100枚となっている(伝説ロング突入時の平均値)。なお伝説モード中のBBは全てダブルBBで300枚が獲得可能だ。

また、スマスロらしい新たな出玉トリガーも新搭載。成功期待度約60%の「クレア高確率」成功で突入する本機最強の出玉トリガー「伝説STロング」は、全てのBBがダブルBBとなるうえ約80%でボーナスがループ。「伝説STロング」終了後も必ず「伝説モード」へ移行(「伝説ロング」期待度50%超)と、チャンスが続く仕様となっており、「伝説STロング」突入時の期待枚数は約3000枚となっている。

大都技研のスマスロにおける4号機復刻機といえば、「吉宗」が増産されるほどの人気ぶりなのは周知のとおりであり、今回の「秘宝伝」にも期待が高まるところだ。

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