パチンコの不振に対してスマスロを中心に好調なパチスロと、昨年からパチスロ増台リニューアルが相次いだ。特に通常貸玉パチンコの減少は目覚ましく、本年に入ってすぐに通常貸玉パチスロと台数が逆転した後もさらに減台が続く。
10月23日時点の通常貸玉パチンコ設置台数は弊社の集計ベースで100万1639台と大台を割る瞬間は間もなくだ。
前述した通り通常貸玉パチンコの増台リニューアルを行う店舗は非常に希少になっており、数少ない例でも低貸玉パチンコから通常貸玉へと切り替えを行うか、パチスロ専門店がスマパチを少数入れてみる程度だ。
店舗統合でスロ専から併設店となった『プラザ』【エリアレポート 東京都江戸川区・葛飾区 小岩駅周辺】
コメント (0)
おすすめ記事
-
1
-
パチンコ参加人口690万人に微増 市場規模16.2兆円、2年連続で拡大
日本生産性本部余暇総研は10月28日、東京都千代田区のビジョンセンター赤坂にて「レジャー白書2025」の概要説明会を開催した。同書よると、2024年のパチンコ・パチスロ参加人口は最低値となった前年より ...
-
2
-
パチンコがキャッシュレス時代!?話題の「PPPAY」にユーザーの本音は?【AI評価番外編】
もはや当り前になりつつある、コンビニやスーパー等で支払う際のキャッシュレス決済。現金をほとんど持ち歩かないという人も珍しくなくなりました。 しかし、パチンコホールにおいては未だ現金対応のみで、現金を持 ...