高知県を中心とした中四国エリアでパチンコホールを店舗展開するセントラルグループ(本社・岡山県倉敷市)が全面協賛する高知県の小学生向けスポーツ・サッカー振興企画「ドリーム・パスポート2025」が2月23日の明治安田J3開幕初ホーム戦から企画がスタートした。
「ドリーム・パスポート」は、高知ユナイテッドSCが推進する取り組みで、高知県の全ての小学生が全ホームゲームを無料観戦できる企画。子供たちにプロサッカーの迫力と感動を生で体験してもらい、スポーツへの興味・関心を高めるとともに、地元高知県のサッカー文化の発展、未来のアスリートの育成を目的としている。なお、今年はJ3リーグ昇格後の初年度となり、全19試合が予定されている。
セントラルグループでは、「今後も子ども達の抱く将来の夢や希望の可能性を広げるためのサポートを通じて、日頃お世話になっている地元高知県のスポーツ振興に貢献していく」としている。