Pアナザーゴッドハーデス-獄炎-
総括
ハーデスシリーズのブランド力とラッキートリガー搭載による爆発力への期待はあるものの、通常時のゲーム性の単調さ、ラッキートリガー突入の厳しさ、そして出玉の不安定さに対する不満の声が目立ち、厳しい評価となりました。ファン満足度が1番高い点数となっており、ハーデスシリーズファンとしてはそれなりのデキといえるか。
評価・比較
+ ポジティブなポイント
- ケルベロスが可愛すぎる!癒される
- ハーデスシリーズを踏襲した、暗く重厚な世界観の演出
- 一部の新規演出や、GOD揃いなどの定番演出の迫力
- 液晶演出のクオリティは高い
- ラッキートリガー搭載による爆発力への期待感
- 初当たり確率が比較的軽い(ように見える)
- ラッキートリガー発動時の破壊力は高い
- 一撃で大量出玉を獲得できる可能性を秘めている
- ハーデス図柄や冥王図柄など、シリーズお馴染みの演出は健在
- ハーデスシリーズのファンにとっては、世界観や演出は楽しめる要素がある
- ラッキートリガーによる一攫千金への夢がある
+ ネガティブなポイント
- 過去作の焼き直し感が強く、新鮮味に欠ける
- 通常時の演出が単調で退屈に感じる
- 一部の煽り演出が過剰で、ガセが多い
- 効果音やボイスが耳障りになることがある
- ラッキートリガーの突入ハードルが非常に高い
- 投資がかさみやすい印象
- ラッキートリガー非突入時の出玉性能の低さ
- ラッキートリガーにほとんど突入しない
- 通常時の出玉が少なく、厳しい展開になりやすい
- ラッキートリガーに入っても、すぐに終わることが多い
- 出玉の波が非常に荒く、安定感がない
- 通常時のゲームフローが単調で、退屈
- 熱くなれるポイントが少ない
- ラッキートリガー突入までの道のりが長く、ストレスが溜まる
- 演出とゲーム性の絡みが弱い
- 過去作の良い部分が活かされていない
- ラッキートリガー偏重のゲーム性に不満を感じるファンもいる
- 出玉性能の厳しさから、シリーズへの期待を裏切られたと感じるユーザーもいる
- 新規ファンにはとっつきにくい印象
機種概要
メーカー名 |
メ―シー |
大当り確率 |
通常時:1/199.8
右打ち時:1/77.8(※1) |
C時短 |
1/312(※2) |
獄炎CHALLENGE突破率 |
約28%(※3) |
HADES ROAD突破率 |
約50%(※4) |
GOD GAME継続率 |
約89%(※5) |
時短 |
20回or53回or130回or1万回 |
賞球/カウント |
1&2&6&15/10C |
大当り出玉 |
約1050個(7R)or1500個(10R) |
導入日 |
2025年4月7日 |
検索 |
google機種検索 |
機種概要 |
初当り後はLT直行or時短へ必ず突入する仕様となっており、時短中に2回大当りを射止めれば必ずLT発動となる。初当りを含め全大当りにLT突入のチャンスがある仕様は、ライトミドル帯の初当り確率を含めLTを身近に感じられそうだ。LT「GOD GAME」は、瞬く間に図柄が揃うSTタイプの超高速RUSHとなっている。継続率は約89%、図柄揃い時はオール1500個と出玉性能も十分。次回大当り濃厚となる「ハーデスステージ」も存在するようだ。 |
公式サイト
+ 大当り振分
■通常時
1500個+GOD GAME:1% 1050個+獄炎CHALLENGE:99%
■右打ち時
1500個:100%
※獄炎CHALLENGE中:HADES ROAD突入
※HADES ROAD中:GOD GAME突入
※GOD GAME中:GOD GAME継続
※1:大当りと小当りの合算
※2:GOD GAME中と残保留の特図2のみ有効
※3:時短20回と残保留4回転の大当り小当り、残保留4回転のC時短の合算
※4:時短53回の残保留4回転の大当り小当り、残保留4回転のC時短の合算
※5:時短130回の残保留4回転の大当りと小当りおよびC時短、残保留4回転のC時短の合算
※表記の出玉は払い出し玉数
※液晶の指示に従わなかった場合、遊技機本来の性能を発揮できない場合があります
※全ての大当りは遊技球の特定領域への通過が条件
※コンプリート機能搭載
PV
©UNIVERSAL ENTERTAINMENT
-機種情報
-LT(ラッキートリガー), Pアナザーゴッドハーデス-獄炎-, ハーデス, パチンコ, メ―シー, ユニバーサル