令和7年7月7日。昨年の6並びの1日(令和6年6月6日)に続いて、今年は待望の7並びがやってきた。編集部では、大阪・千日前、東京は立川・浅草におけるパチンコホールの稼働状況を視察してきた。
▼オープン前からお祭り状態だった千日前エリア
関西随一のパチンコ激戦区・千日前エリア。午前9時20分、現地に到着するとまず目に飛び込んできたのは『マルハンなんば新館』の店頭に広がる人だかり。同店および『マルハンなんば本館』は、今年もオンラインではなく、昨年同様にアナログ方式での抽選を実施していた。過去のシステム障害を教訓に、安定性を優先した運営判断と見られる。
事前に配布された整理券を持った人たちがクジを引いている最中で、順番を待つ人々の列は商店街を圧迫するほどの規模となり、通行も困難なほどだった。
なお、オンライン抽選を採用した『楽園なんば店スロット』では…