「ブルーロック」などの新台導入でさらに拡大、設置比率は19.7%に スマパチ設置台数・店舗数推移(10/1時点)

スマートパチンコ(スマパチ)の設置が拡大を続けている。直近4カ月間におけるスマパチの台数推移を見ていくと、4カ月間連続で前月末よりも1万台以上、スマパチ全体の設置台数が増加しており、設置比率においても6月末は14.5%だったが、9月末時点では19.7%まで増加しており、通常貸玉に限定すると30%を突破しており、スマパチはホールのメインカテゴリーとして定着しつつある。

一方で週次単位で見ていくと、9月は上旬は順調に設置台数が増加していたが、それ以降は設置台数はほぼ横ばいで推移しており、直近週では若干ではあるが前週から設置台数は減少するなど閉鎖店舗の影響も見られた。

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