セルフカウンターのお店にドギマギ【凡人S氏の徒然日記】

パチンコイメージ

最近ホールで見かけることが増えた「セルフカウンター」。遊技を終えた後、カード等をかざすだけで景品交換ができるのはとても便利だ。

会員カードを使えばスタッフとの接触も最小限になり、ストレスなく帰れるのは嬉しいポイントだ。一方で、機械操作が苦手な人や初めて使う人には少し戸惑いもあるようで、そのためホールによってはスタッフが横でフォローしてくれる体制を整えているところも見かける。

パチンコホールだけでなく、スーパーでもセルフレジが設置されているところは多い。しかし、やはりフォロースタッフは近くにいる。また意外と行列ができていることも少なくない。それもそのはず、バーコードを読み取るスピードはレジ担当の従業員のほうが明らかに早いのだから。

パチンコホールに話を戻すと、正直なところ私自身はセルフの使い方が分からず避けてきたこともある。実際に使う際はドギマギしてしまうからだ。もっとも、一度使ってしまえば大したことではないのだが。接客が嫌いといっても、そもそもスタッフと大して会話することもないので、正直セルフでなくても特に問題はない。そう思い、どちらかというと有人カウンターのお店を利用してきた。

店側としては人件費削減につながる点は大きなメリットだろう。一方で、一般景品のバイキング方式などでは管理が難しいという側面もある。結局のところ、何事にも一長一短があるということだ。

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