兵庫県遊技業協同組合連合会青年部会は9月25日、神戸市北区の有馬ロイヤルゴルフクラブにおいて「第23回チャリティゴルフコンペ」を開催。53名が参加した。
このチャリティゴルフコンペは、業界関連関係者との親睦を図るとともに、チャリティ収益金を「はぁ～とふるふぁんど」活動や社会福祉活動に役立てることを目的に毎年この時期に開催されている。
表彰式の冒頭、挨拶に立った新井稔史部会長は10月1日より名称が「兵庫県パチンコ・パチスロ組合連合会青年部会」になることについてふれ、「これまで遊技業組合と名前を冠して社会貢献活動に尽力してきたが、『遊技業』という言葉が一般の方々に十分に浸透していない現状もあった。我々はコンプライアンスを遵守し、自主規制を重ねながら、大衆娯楽としての本来の役割を果たすべく、皆さまと同じ志で業界の発展に努めてきた。こうした取り組みを背景に、今後は『パチンコ・パチスロ』という名称を前面に掲げ、日本の純産業としてしっかりと盛り上げていきたい」と述べた。
