「マギアレコード」エリア内での導入は伸びず【大阪千日前地区最新動向】

本稿では、関西地方最大のパチンコ市場である大阪千日前地区の店舗別稼働状況を報告する。毎週金曜日15時時点で調査し集計している。

調査対象店舗は、『四海樓本店』『大東洋なんば店(『CLUB‐D』を含む)』『マルハンなんば本館』『マルハンなんば新館』『123難波店』『ARROW浪速店』『ARROWナンバHIPS』『楽園なんば店』の計8店舗で集計している。

今回4月11日における全体の客付き率は36・1%となり、前回4月4日と比較して0・9ポイントのマイナスとなった。種別で見ると、パチンコは客付き率31・2%で前回から1・0ポイントのマイナス、パチスロは客付き率43・1%で前回から0・9ポイントのマイナスとなっている。

調査日は、新台入替週に加えてゾロ目の特定日が重なったが、パチンコ、パチスロ共に前回からほぼ横ばいの客付き率で推移した。

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