
マスクド・ハナハナ選手(写真左)とGargoyleのKIBA氏(写真右)
パイオニアは9月14日、福岡市の西鉄ホールにおいて「パチスロハナハナプレゼンツ OZアカデミー女子プロレス福岡大会」を開催した。
同社は、女子プロレスラー・尾崎魔弓選手の率いる「OZアカデミー女子プロレス」との間で、年間スポンサー契約を締結しており、毎年、東京・愛知・福岡・沖縄で冠興行を行っている。今年3回目の大会となった今回のオープニングでは、同社広報の上田氏が、リングに上がり大会挨拶を行った。
セミファイナルの「OZアカデミー認定パイオニア3WAY選手権試合 3WAYマッチ30分一本勝負」では、第11代王者の翔選手vs挑戦者・ファントムリミットの倉垣翼選手、同社からの刺客であるマスクド・ハナハナ選手が対戦。マスクド・ハナハナ選手は、GargoyleのKIBA氏が生で歌う「HANA!-chika-HANA!」とともに、同社公式キャラクターの「シーくん」と入場。入場時にはオリジナルグッズをプレゼントしながらリングインし、会場を大いに盛り上げた。なお、結果は第11代王者の翔選手が2度目の防衛に成功した。