純増約5枚の上位ATも搭載しつつ、ゲーム性から演出まで偽りなしの初代再演！サミーが「スマスロ 化物語」を発表

サミーは9月24日、パチスロ新台「スマスロ 化物語」（銀座製）の発売を発表した。導入は12月8日を予定している。

2013年に導入され、倍倍チャンス等による大量上乗せで大ヒットした「パチスロ化物語」の後継機がついに登場。「ひだぎ・暦パネル」と「ヒロインパネル」の2パネル同時発売を予定している。

■スペック
AT初当り：1/265.1（設定①）～1/219.6（設定⑥）
出玉率：97.9%（設定①）～112.1%（設定⑥）
ベース：約31.1G/50枚

AT「倖時間」は純増約2.7枚、初期枚数150枚の差枚数管理タイプ。消化中はお馴染みの上乗せ特化ゾーン「倍倍CHANCE」のほか、上乗せ特化のBONUS、AT後の引き戻しゾーンも健在だ。

また新規要素として、滞在中の特化ゾーン当選で「鬼倍倍CHANCE」当選が濃厚となる「しのぶ倖時間」、純増が約5.0枚にアップし「倍倍CHANCE」の性能も大幅にアップする上位AT「超倖時間」を搭載するなど、スマスロらしい進化を遂げている。

AT確率約1/265（設定1）の直ATタイプで、主に期待度約43％の自力CZ「解呪ノ儀」成功でATに当選する。演出面は映像からサウンドまで5号機「化物語」を忠実に再現したものとなっており、当時を思い出す懐かしさにも期待したい。

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©西尾維新／講談社・アニプレックス・シャフト
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