編集部では毎週金曜日に、大阪の8店舗において機種別の稼働調査を実施し、主要機種の客付き動向や貢献度を定点観測している。本レポートで使用する「貢献度」とは、機種別の稼働率が店舗平均稼働率を上まわっていた店舗の割合を示す。例えば8件中6件で店舗平均を超えていれば75%となる。
新台は「eFブルーロック」が1件あたり25.7台と大量導入され、一気に「エヴァ15」に次ぐ設置規模となった。客付きは85.1%で満席となったのは1店舗のみと過剰導入に見えるが、高稼働店が揃って大掛かりなアピールを行ったうえでどこまで稼働を維持できるかは注目だ。中古価格はすでに暴落して…