兵庫県宝塚市のパチンコ店『123宝塚店』が大規模改装工事のため、2025年8月18日（月）より休業している。
同店は阪神競馬場から車で約5分の場所に位置するパチンコ機468台・パチスロ324台（合計792台）の中規模ホール。半径3km圏内には『モナコ宝塚』『トップワン宝塚店』、そして同じグループ店舗である『123宝塚インター店』が営業している。
このような環境下で営業を続けてきた同店だが、お盆商戦も一段落し、大規模な改装を実施することとなった。
運営母体である延田エンタープライズグループは大阪を基盤として全国でパチンコホールを展開する有力チェーンで、2024年12月には同店と同じ兵庫県で『123フェニックスプラザ長田店』をグランドオープンしている。
ホームページ上では「9月中旬完成予定」と案内されているため、その頃までには詳しい情報が公表されることであろう。
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